認定NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい

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もやいブログ

2018.2.7

交流事業

1月の農作業

〇1月17日(水)
冷たい雨が結構しっかり降っていたため、作業はなないろ畑さんの出荷場で行いました。
収穫し、乾燥させた白いんげんから来シーズン用の種を取り出す作業です。

白いお豆を取り出します。


カリッカリに乾いたお豆たちは、なかなか言うことを聞いてくれず、あっちこっちへ飛んで行ったりもします。
美味しいお豆ですから、虫達にとっても大事なご馳走みたいで、さやをあけるとご対面したりもしました。

取り出した白いんげん


おしゃべりしながらも手を進めて、コンテナいっぱいの種を取り出せました。

〇1月31日(水)
寒い日が続いていましたが、この日はお日様も出てくれて、そこまで寒くなかったのでよかったです。
この日の作業はまず、里芋の収穫をしました。

里芋掘りだしてます。


雪が降ったりして、湿った土はなかなか重くて大変でした。
収穫した里芋は種芋とその他の芋達に分けてコンテナへ。

収穫しました!


それから、今度は京芋の種芋を収穫しました。
両種類の種芋は、来シーズン用です。
畑に貯蔵庫としてほられている穴に藁と一緒に保管されます。
時期が来たら掘り出され、畑に植えられるそうです。(松下)

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