ものづくりの日もグリネはしっかりご飯。今月は事務局の女性スタッフの手料理もいただきました。そして初代焙煎機で焙煎されたオリジナル珈琲も毎回ご馳走になります。
メンバーの中には農作業やサロン準備にも参加する人もいて、それぞれが「もやい」の中や外に居場所や役割を持っています。場所と時間を共有しつつ、サラリとちょうどいい距離感もグリネの魅力です。
お薬に詳しい人は知識をシェア、他の居場所の情報や子育てに関しての悩みごと、人間関係のこともつれづれなるまま、ゆるくおしゃべり。「これ着る人~」と、衣服を持ち寄って、「これ着て、帽子もかぶったら?」と突如ミニファッションショーが開幕という場面もありました。
第三木曜の食事の日は、前回「秋らしいメニューを楽しみたい」と言われたことを思い出し、サトイモやレンコンなどの根菜を使った甘辛味の煮物をメインのおかずにしました。
はじめましての方が2人もいらっしゃいました。グリネは各々好きなことを自由気ままにしているので、はじめての方は戸惑うのではないかしらと秘かにドキドキするわたくし。
(誰も真に受けてくれませんが、主催者の山口は人見知りです。)
若い女性が3人も参加されたので、なんだかとても華やかになりました。